女性は男性の6倍スケベかもしれない。

私がアルバイトしてたころです。

職場は私服で通勤がOKなところだったのでもちろん私服で通勤いてました。

 

会社は中高年の女性が多く在籍しておりアルバイトの9割くらいは中高年の女性

だった。当時の私は20前半だったのですが浮いていたというよりかなぜか

溶け込んでいた。

 

冬ですと当たり前ですが男子ですと長ズボンを履きます。そして当時は

ダメージの入ったジーパンが流行っていたので私も密かに履いてました。

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 ダメージの入ったジーパンは通気性が良いので冬は寒いです。

それにジーパンを履くときに足の指が穴のところに引っかかりさらに大きな

ダメージを負う可能性があるので靴下を履いてからジーパンを履かないと

いけないという私のルールがありました。

 

そんなことを考えていたある冬。いつも通りにアルバイト先へ行き普段通りの

出勤。ズボンはダメージが入ったジーパン。

外は寒かったのでダメージのジーパンのひざの穴から冷たい空気が入り私の

ひざは冷たくなる。

会社の中は暖かく外の寒さとは大違いだ。寒いところから暖かいところに行くと

人の体は赤くことがある。私の冷え切ったひざはものすごく赤くなっていた。

そしてジーパンの穴から赤くなったひざが丸見えだ。

 

いつも通り自分の席に着き就業時間までアルバイトのおばちゃんたちと

世間話をする。このとき1人のおばちゃんが「こういったズボンは若い人の間

で流行ってるね。」と言う。私は「そうですね。だけど冬は寒いですよ。」

と返答する。

そのおばちゃんは私の赤くなっているひざに気付き「ひざ、寒そうだね。

触ってもいい??」と聞いてくる。

いつも話してるおばちゃんですし変な人ではないので「いいですよ。」と

戸惑いなく返答した。

おばちゃんはダメージの穴から私のひざを触った。そしておばちゃんの一言。

「きゃっ、若い男の子の体に触っちゃった。」

と嬉しそうに言葉を発する。

 

なぜか一緒に会話をしていたおばちゃんたち数人も最初のおばちゃんに続き

私の冷え切ったひざを触ってくる。

不快な思いは一切ないがこの瞬間だけはヨン様を越えたと思えた。

 

 

話は突然変わるが女性は男性の6倍スケベだと言われてる。

上記のことから考えるとなんとなくそう思える。もし中高年の男性が20代の

女性に対してひざを触っていい?と聞けば大変なことになる。そういったせいも

あるのか20代の女性にそう言う人は少ない。

それに中高年の女性はボディータッチが多いような気がする。

やはり女性は男性より6倍スケベということの表れなのかな。

 

 

 

隣の奥様が夏の夜になると・・・。

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誤って消してしまったので再度UPしました。

 

本文:

数年前に私が住んでいた2LDKのどこにでもあるような賃貸マンション。

多分私以外の住人は若いファミリーであっただろう。

私は4階に住んでおり4階は私以外には1家族が住んでいました。

この家族の構成は夫(30後半)、妻(30前半)、子(4歳くらい)の3人

家族であった。私の部屋とこの家族の部屋は左右対称の作りになってたと

思います。

 

この家族はおそらく金銭的なゆとりはあったと思う。なぜならご主人は外車を

所有しており奥さんは専業主婦であったからだ。

 

 当時の私は朝はゆっくりしており昼頃まで家にいることもあり夜は日付が変わる

頃に帰宅。こんな感じの生活だった。

そんなある日いつも通りの時間に帰宅した私はいつも通りに寝室の部屋の電気と

PCの電源をONにした後にベランダへ出てタバコを吸い始めました。

季節は夏。私は夏の夜風が好きなので夏場の夜は窓を一晩開けていた。

 

そのとき隣の部屋からいつもと違う奥さんの声が聞こえた。

どうやらご主人と夜の試合中だとうかがえる。しかも声量からすると隣も窓を

開けている。

向こうからすればお楽しみの真っ最中で私がベランダでタバコを吸っていること

に気付いてるはずもない。

だけどなんとも言えない気まずい空気。私はタバコを途中で消して部屋の

リビングで試合が終わるのを待機していました。

 

(見取り図)

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試合は無事に終了した様子。

とりあえずその日は寝ました。

 

翌日、ちょうどゴミの日だったのでゴミを出しに行くと隣の奥さんと遭遇して

しまった。向こうは何も思ってないはずだからいつも通りに「おはようございま

す。」とあいさつをすると向こうも「おはようございます。」といつも通りに

あいさつをしてくる。

とにかく気まずかったことを覚えてます。

 

そしてこの夫婦は一週間おきくらいに夜の試合をしてることがわかった。

なぜなら窓を開けているためか毎週のように試合の歓声が聞こえてくる。

だけど奥さんの歓声がすごいのではなくご主人の歓声の方が実はすごい。

プロも顔負けくらいの声だった。

「ウァッ!!」とご主人の歓声が聞こえてくるときもあるがこの瞬間がご主人

がゴールを決めた瞬間なんだろうと私は考えた。

 

普段おとなしそうなご主人ですが試合になると野獣となるようです。

皆様個々の試合は夏でも窓を閉めて試合をすることをお勧めします。

誰が聞いてるかわかりませんから。