「この人、おれに気があるに違いない!!」と確信する瞬間。

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「この人、自分に気があるに違いない!」と思ったことはありませんか。

思うことはあっても勘違いだった。なんてこともあるのではないでしょうか。 

ただ私は決して勘違いするタイプではありません。

従って「この人、自分に気があるに違いない!」と確信してることを

書きますので是非、最後まで読んで下さい。

 

エピソード1 「歯医者さん」

歯医者には多くの人が通った経験はあると思います。私ももちろんあります。

今は通っていないが20歳くらいまでは通っていました。

ここの医院長は男性だがその他の従業員(3名くらい)は女性。お客さんは

ほとんどは近所の人だ。

 

いつから思ったのかはっきり覚えてないが多分中学生頃だったと思う。

それは女性従業員に治療してもらうときのことだ。

歯医者での治療はイスを倒して患者が仰向けになり患者の頭上から歯医者さん

が治療する。全国どこの歯医者さんもそうだと思う。

 

だが1つだけ違うことはその女性従業員の胸が私の頭に当たりまくっている

ことだ。

頭に全神経を集中させてしまうと大変なことになるので全く違うことをいつも

考え大惨事を免れていました。

高校に上がっても歯医者に通ってたこともあるがやはり当たりまくる。

今考えると「今晩どうですか?」の合図だったに違いない。

 

 

エピソード2、「美容師さん」

以前通っていた美容室。見栄を張るため少し高めなところに通っていた。

人通りが多いところの建物の2階で全面ガラス張りの美容室で通行人を観察

しながらカットしてもらえるところだった。

私はいつも同じ女性従業員を指名していた。

 

美容室のイスにはひじ掛けがあるタイプのイスが多いので私は遠慮なくひじを

掛けていた。

私のひじの掛け方が悪いクセなのか私の両ひじは10センチくらいひじ掛けか

ら外側に出ている。両手はだいたい足の付け根くらいに置く感じです。切った

髪の毛が衣服に付着しないように首から下はマントのようなものも被る。

 

そして髪を切り始めると美容師さんは自分のやりやすい体勢で切り始めるのだが

私の左頭部の髪の毛を切るときは私の真左に来る。右頭部の髪の毛を切るときは

私の真右に来る。

そうすると私のひじの位置、高さがちょうど美容師さんの下半身の位置、高さと

ピタリと一致する。それに美容師さんは私の左頭部の髪の毛を切ってるときも

右頭部の髪の毛を切ってるときでも多少体が動くためひじからの感覚はわかり

やすいものでした。

歯医者と違い大惨事になっても気付かれません。

 

今は引越して違うところに通ってますが考えてみると「今晩空いてる?」の

合図だったに違いない。