同じ日本人なのになぜ都心部と地方では考え方が違う!?
こんばんは。今日は都心部と田舎の考え方の違いを比べていきます。
都心部で「株を購入する」と言うと、「どこの銘柄がいいの?」
などそういう話題になりますが、地方ですと「多額の借金を
背負う」というイメージが根付いてます。私は資産運用を5
年近くしてますが(株ではありませんが)借金を背負うどころ
か背負いそうになったことすら一度もありません。法律が整ってますので頑張っても
借金は背負いません。
次に都心部の方は電車の扉が開き切る前に下車し、すごいスピードで歩き始めます。
地方は扉が開き切ってからワンテンポおいてゆっくり歩き始めます。
私は地方の人間なので、都心部の方の歩きのスピードにはついていけません。
家の出る時間を少し早めてゆっくり歩けば良いのでは?と個人的に思います。
他には都心部は新しく入ってきたお店は注目や話題を集めま
すが、地方では「よそ者」扱いをされます。地方でのよそ者
は肩身が狭く地域の方々からまずは観察されることから始ま
ります。そして時間をかけてゆっくり受け入れられます。
よそ者が一度受け入れられると地域の方々との絆は深いものになります。対する都心
部は受け入れられるのは早いがそれを維持するのが大変です。
都心部は結果が早くでるが結果を出し続けるのが大変ですが地方は結果が出るまでは
年単位の時間がかかりますが一度結果が出ると不動のものになります。
地方では大手企業が参入しても1年くらいで撤退ということもあり、地方では
「よそ者」地域密着型にならないと続けることが出来ないのです。
最後に都心部ではほとんどいないですが、地方では若い方でも「先祖代々の土地」を
意識する傾向が多いです。地方ではスーパーが建てられるくらいの土地を持って
る方がよくいます。その土地を若い方が守りたいという方も多いのです。「なぜ?」
と聞くと「先祖代々の土地」だからという解答が多いようです。
なぜこうまで考え方が異なるのでしょうか?