キャバ譲にはシンママが意外と多い。

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こんばんは。

 

タイトルの通りキャバクラには母子家庭の母、通称シンママが意外と多いです。

 

キャバ譲にシンママが多い理由

私は企業の面接官をしていたときもありましたがシンママを採用することは

一度もなかったです。

理由は以下の通りです。

 

子供が風邪を引いたりしたときに子供は保育園や幼稚園を当然休みます。

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その際にお母さんは子供の看病をするため勤め先を欠勤します。

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子供が風邪を引いたらおそらく2、3日は保育園や幼稚園を休むと考えられます。

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お母さんも2,3日仕事を休むことが予想できます。

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仕事に穴が出来てしまうので会社としては困る。

 

以上のことから採用をしていませんでした。(男女雇用機会均等法からすると

あまりよろしくありませんが。)もちろんすべての企業が当てはまるわけでは

ありませんが。

 

そうなるとシフトの都合が付きやすい水商売に流れてしまう傾向があります。

それに一昔前から比較すると離婚率が高くなってます。これらのことが原因で

キャバクラで働くシンママが増えてるのかもしれません。

 

キャバクラで働くシンママの特徴

①シフトが規則正しいです。

例えば月~金まで出勤しているが土日祝日は出勤していない等。おそらく土日祝日

は幼稚園や保育園が休みのためと考えられます。

 

②携帯電話に覗き見防止フィルターが貼ってある。

携帯電話の画面を斜めから見えないようにするフィルターです。

おそらくは子供の写メが待ち受け画面になっているためです。お客さんに

子供がいると知られたくないキャバ譲は多いので知られないために貼ってある

ということです。

 

③アフターには絶対行かない。

シンママではないキャバ譲はだいたい3回くらい指名して「帰りのタクシー代

出すよ」と言えばアフターに付き合ってくれますがシンママの場合は子供を

迎えに行くためアフターには行けません。

 

以上3点がマッチしていればシンママキャバ譲の可能性は高いです。

(私の経験譲ですが。)