ビッグデータの将来性と可能性。
ビッグデータとは?
IT関連などに詳しい方は何度が耳にされたことがあるかと思います。今まで蓄積さ
れたデータのことです。例えば、アマゾンで購入した商品や検索エンジンで何を調
べたとかSNSやブログなどで誰が誰と関わっているかです。それらをコンピュータ
が集積してそのデータを元に新たなサービス向上につなげたりします。それ以外に
も道路の渋滞や信号の数、交通事故などをデータ化し渋滞緩和や交通事故を事前に
防止したりします。つまり人間社会において人間の暮らしの改善や日本経済の底上
げにつながります。当然、現在の内閣府も注目をしているものです。
ルグラン・マーケティング漫才 「ビッグデータ」編 - YouTube
ビッグデータの活用
主に企業で使われることが多いかと考えられます。サービスの向上はもちろん
ビッグデータを用いてる企業とそうでない企業では既に売り上げに10%程の差が出
始めてると耳にしたことがあります。では具体的にはどう活用されるか。これは例
え話だがAさんがインターネットでとある服を見てたとする。そしてコンピュータ
がそのぺージの滞在時間などからAさんはこの服の興味があると解析をしてインタ
ーネット上からその服の取扱店や販売店の広告をメールで配信とか。このデータを
集積、解析ということを無駄なくできるのがビッグデータだと考えられます。そう
すると、企業側もマーケティングプランが作りやすく売り上げを伸ばすことが可能
になります。10%どころか20%、30%の売り上げを伸ばせる企業も出てくるのでは
ないでしょうか。
はてなブログで言いますと人気エントリーやおすすめブログ、今週のお題、旬のト
ピック、新着エントリー、投稿の時間、記事の内容等を解析してアクセス向上しや
すいブログの作り方とか出来てブログをより良くブログを楽しめるようになるかも
しれません。
ビッグデータの活用により考えられることは無限大にあると考えられます。
問題もあります
良いことばかりではなく問題もあります。個人情報やプライバシーに関わることが
一番の問題ではないでしょうか。例えば、購入したことを他人に知られたくない物
をコンピュータに知られては「なんかイヤだな。」と考える方もいるでしょう。
もしかしたらビッグデータを悪用してしまう方もいるかもしれません。かといって
ビッグデータのみに課せられる法律は現状では存在しない。利点が多いのもビッグ
データだが問題点も多いのがビッグデータだ。
将来性と可能性
個人的な予想ですがビッグデータは未来を予想が容易になるので多くの分野で役に
立つものですがビッグデータ活用に積極的でない企業は時代に乗り遅れるかと考え
られます。そして政府はプログラミングを義務教育に取り入れていく方針ですので
日本のIT分野が盛んになることはほぼ間違いありません。数年前にIT革命とい
う言葉が流行りましたが、ビッグデータが世間に広まる頃には第二次IT革命が起
きるかと私は考えます。重複してしまいますがビッグデータには無限大の可能性が
あります。10年くらい経った頃には多くの人がそう思えるようになるのではない
でしょうか。
Jubatusビッグデータへの挑戦 その1 - YouTube
最後に
長々と読んでいただきありがとうございます。今日も良い1日であるますように☆