3ヶ月で10キロ痩せた私の方法。

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ブログを久しぶりに更新しよう。そう思ったのは体重が10キロくらい減っていた

からだ。それなりにダイエットを頑張ったと自分でも思っている。

 

やり方は簡単だ。おかずの量はほとんど変えずご飯の量だけを減らす。

私の場合はかなりの運動をしないと体重が減らないので食事を少し制限したことが

正解だった。

おかげでズボンがゆるくなったので新しく購入しようかと考えてます。

 

以上です。

 

 

 

世界の中心で、愛をさけべなかった。

こんにちは。

自分の部屋を掃除していたら中学校のときに通学用に使っていた鞄が押入れから

出てきた。懐かしいな。そう思いながら鞄の中を覗く。

自分の使っていた鞄なのにまるで他人の鞄を開けるような感覚だ。中はプリントで

ごちゃごちゃしている。2、3枚のプリントを手に取り内容を確かめると

「三者面談のお知らせ」とか「進路説明会のご案内」などの中学3年生の保護者に

向けた内容のものと伺える。

この中にあるってことは私は親にプリントを見せてないことになるがそんな

昔のことはお構いなし。

 

当然プリントにはほとんど目を通さずゴミ箱行き。鞄の中のプリントを出している

と小さく折られた薄いピンク色の紙に目が留まる。なんだろう。そう思いながら

この紙を広げ何の紙かを確かめる。

どうやら私宛のラブレターだった。差出人はE子だ。私はこの頃もらったことを

思い出した。

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時は90年代後半。その当時は携帯電話など持っている中学生はほとんど

いなかった。クラスにピッチを持ってる人が1人いるかいないかで、メールは

一通10円のPメール。遊ぶ約束をするにも学校で直接約束するか家電にかける

か。インターネットという言葉は聞いたことあるが何者かわからなかった。

そんな時代だった。

 

E子は私と同じクラスで特に仲が良いわけではなく明らかにグループが違うような

人だった。ラブレターをもらったのは確か授業中のことだった。私の席は前の方で

彼女は後ろの方だった。E子が前の人にラブレターを渡し、その人が前の人に渡し

人伝いで私の手元に来た。そしてラブレターを読む。

おそらく私が読んでいる後姿をE子は後ろから見ていただろう。

 

だけど私はE子には興味はなくむしろ「なんで、おれ?」と思っていた。逆に

聞きたかったが聞くこともなく時だけが流れた。

当然ラブレターの返事はNG。きらいだったわけではなく付き合う理由が

なかった。もしかするとただのドッキリだった可能性もある。今ではどうでも

いいことだが。このときにラブレターを鞄に入れていたのだろう。

この日が秋晴れだったことだけはなぜか覚えている。

 

 

私の通っていた中学校では若い女性の教師が多く新卒で配属してきた教師も

数人いた。

私は美術担当のH先生がお気に入りだった。H先生は当時25歳くらいで

スタイルはボンッ、キュッ、ボンッ。って感じで顔立ちも良く当時の私から

すれば身近なアイドル的存在だった。男子からは当然人気があった。

私はE子よりH先生の方が女性としての魅力を感じていた。

 

 そんなH先生が妊娠したので休職した。どうやらH先生は未婚だったのに彼氏

との間に子供が出来たらしい。私は振られた感覚になった。

E子を振った罰だったのかH先生が休職して、H先生が戻ってくる前に私は中学を

卒業した。

 

数年後、風の噂で聞いたがE子は20歳くらいで結婚して1,2年くらいで

離婚したらしい。

H先生の詳細は分からないが子供が無事に産まれ成長していれば現在は中学生

くらいだろうか。そう考えると私も少し年をとった感覚になる。

 

 

 

 

履歴書の写真をキメ顔で撮る女子。

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こんにちは。

以前の私は職業柄他人の履歴書を沢山見てきました。いわゆる採用担当でした。

沢山の履歴書を見てきて気付いたことが履歴書の写真の撮り方です。

 

面接希望者は20歳ちょいくらいの女子が多く、メイクや髪型はバッチリの

状態で写真を撮ったのだとうかがえるくらいですが中にはキメ顔すぎる

女子もいました。男子はそういった人がいることはなくフツーに撮ったんだな

と感じられる写真でした。

 

ただこのキメ顔女子には共通点がありそれを書いていこうと思います。

 

タイプ1

皆様が街中を歩いていて「この子、かわいいなぁ」とか「モデルかな?」

と思える女子はフツーに履歴書の写真を撮りますので写真も実物も

全く変わりありません。

このタイプの女子は私生活でカメラを向けても何かしらのポーズをして撮影に

応じてくれる傾向がある。

 

 タイプ2

「痩せたらかわいい」とか「目がもう少しパッチリしたらいいね」という

かわいくないがブスでもなく、だけど美意識はしっかりある女子。実は

こういった人が履歴書の写真をキメ顔で撮ります。

あごを引いて上目遣いでの撮影は当たり前で付けまつげが「長っ!」とか

アイライン書きすぎの女子もいました。履歴書の写真と実際の顔が違うので

私は面接時に「〇〇さん・・?で間違いありませんよね?」と聞いたことも

2、3回あった。

このタイプの女子は私生活でカメラを向けると撮影を拒否したり顔を隠す

傾向がある。

 

 タイプ3

上記の2つに該当しないパターンであまり美意識がないような女子は履歴書の

写真をフツーに撮ります。個人的にはもう少し美意識あった方がいいのでは?

と思います。

このタイプの女子は私生活でカメラを向けると撮影には応じてくるれるが

ポーズなしで表情もフツーの傾向がある。

 

 

私個人の感じたことですが。

 

 

 

 

 

「この人、おれに気があるに違いない!!」と確信する瞬間。

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「この人、自分に気があるに違いない!」と思ったことはありませんか。

思うことはあっても勘違いだった。なんてこともあるのではないでしょうか。 

ただ私は決して勘違いするタイプではありません。

従って「この人、自分に気があるに違いない!」と確信してることを

書きますので是非、最後まで読んで下さい。

 

エピソード1 「歯医者さん」

歯医者には多くの人が通った経験はあると思います。私ももちろんあります。

今は通っていないが20歳くらいまでは通っていました。

ここの医院長は男性だがその他の従業員(3名くらい)は女性。お客さんは

ほとんどは近所の人だ。

 

いつから思ったのかはっきり覚えてないが多分中学生頃だったと思う。

それは女性従業員に治療してもらうときのことだ。

歯医者での治療はイスを倒して患者が仰向けになり患者の頭上から歯医者さん

が治療する。全国どこの歯医者さんもそうだと思う。

 

だが1つだけ違うことはその女性従業員の胸が私の頭に当たりまくっている

ことだ。

頭に全神経を集中させてしまうと大変なことになるので全く違うことをいつも

考え大惨事を免れていました。

高校に上がっても歯医者に通ってたこともあるがやはり当たりまくる。

今考えると「今晩どうですか?」の合図だったに違いない。

 

 

エピソード2、「美容師さん」

以前通っていた美容室。見栄を張るため少し高めなところに通っていた。

人通りが多いところの建物の2階で全面ガラス張りの美容室で通行人を観察

しながらカットしてもらえるところだった。

私はいつも同じ女性従業員を指名していた。

 

美容室のイスにはひじ掛けがあるタイプのイスが多いので私は遠慮なくひじを

掛けていた。

私のひじの掛け方が悪いクセなのか私の両ひじは10センチくらいひじ掛けか

ら外側に出ている。両手はだいたい足の付け根くらいに置く感じです。切った

髪の毛が衣服に付着しないように首から下はマントのようなものも被る。

 

そして髪を切り始めると美容師さんは自分のやりやすい体勢で切り始めるのだが

私の左頭部の髪の毛を切るときは私の真左に来る。右頭部の髪の毛を切るときは

私の真右に来る。

そうすると私のひじの位置、高さがちょうど美容師さんの下半身の位置、高さと

ピタリと一致する。それに美容師さんは私の左頭部の髪の毛を切ってるときも

右頭部の髪の毛を切ってるときでも多少体が動くためひじからの感覚はわかり

やすいものでした。

歯医者と違い大惨事になっても気付かれません。

 

今は引越して違うところに通ってますが考えてみると「今晩空いてる?」の

合図だったに違いない。

 

 

 

 

ぼくの元カノはデリヘル譲。

 こんばんは。

以前交際していた女性がデリヘル譲として6、7年くらい働いてます。

別れたあとのことなのでとくにどうってことはないのですが。

ただどういうわけか私が交際する女性は水商売経験がある。

前の子は現役キャバ譲。その前の子は元キャバ譲。

類は友を呼ぶとはこのこと?

 

ちなみに私は水商売経験は0だ。ホストクラブに誘われて心が少し動いたが

時給が1500円と聞いて誘いを断った。それにギャル男になりきれなかった。

 

少し路線が外れてしまいましたがその元カノとはたま~に会います。といっても

一緒に食事してじゃあねってくらいですが。

なのでデリヘル譲の裏みたいなことを聞かされます。

 

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<モデル>

 

クリスマス当日にフラれたのでデリを呼んだ。 - 自省log

こちらの記事にネットの写真は松嶋菜々子だったが実際はゆばーばとありました。

 

私は元カノから写真の加工してくれない?と頼まれたことがあり頑張って加工

しました。もちろん実際よりプラス200%くらいにしましたが。

 

全国の男子へ伝えたい。写真は信じないで下さい。私のような者が頑張って加工

してます。そしてツベルクリン良平 様 ごめんなさいっ!

ちなみに加工ソフトはGIMPです。

 

あ、もう1つ。デリヘルの経営者は1店舗だけでなく複数店舗を持ってる可能性

があります。つまり店の名前と電話番号、料金システムは異なるが女の子は

同じということです。言い方を変えると看板だけ取り替えただけです。

デリヘルは電話がなってなんぼの世界なのでそのための対策です。

これはマメ知識ですが。

 

 

 

 

99%成功しない愛の告白の仕方。

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人肌恋しい季節になってきました。

 

下記は私の知人が好意を寄せる女性にした愛の告白方法です。

もし、実らせたい恋があるのなら下記のことは実行してはなりません。

 

 

オリオン座がきれいに見え、流れ星がすぐに発見できそうな澄み渡った夜。

知人(Aさん)とその女性(Bさん)は2人で居酒屋デートの後、酔い覚ましの

ためにK公園に行き星空を見ながら散歩をした。K公園はかなり広い公園だが明

かりはそう多くないため星空を見るには良い公園だ。

 

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<K公園のイメージ>

ここまではAさんの策略であった。

この頃AさんはBさんに好意を寄せていた。しかしBさんは私の予想だと

Aさんは友達感覚だったと思う。だけどAさんはこの日恋を実らせるための

告白を考えていた。

 

AさんとBさんは世間話をしながら公園内を散歩を続けた。

 

Aさんはここぞとのタイミングで自分の右手を天高くに上げ流れ星を掴んだかの

ようにこぶしを握り締めた。そして右手を下ろしBさんの目の前で握ったこぶしを

広げた。

すると星の形をしたペンダントが手のひらにある。Bさんへのプレゼントのよう

だ。 AさんはBさんのために流れ星を掴み取ったらしい。

(もちろん初めから手で握ってた。)

 

 その流れ星のペンダントをBさんに渡しいよいよ愛の告白・・・。

 

当然撃沈。どうやらAさんの恋は流れ星と共に夜空に流れていったそうだ。

 

もし、好意を寄せている女性にペンダントを渡す予定がある方は普通に渡すこと

をおすすめします。

 

そんな知人のAさんに送りたい曲。

Orion/KARA


[HD]KARA - Orion MV/PV[ROMAJI+ENGLISH]Lyric ...

 

 

 

 

隣の奥様が夏の夜になると・・・。

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誤って消してしまったので再度UPしました。

 

本文:

数年前に私が住んでいた2LDKのどこにでもあるような賃貸マンション。

多分私以外の住人は若いファミリーであっただろう。

私は4階に住んでおり4階は私以外には1家族が住んでいました。

この家族の構成は夫(30後半)、妻(30前半)、子(4歳くらい)の3人

家族であった。私の部屋とこの家族の部屋は左右対称の作りになってたと

思います。

 

この家族はおそらく金銭的なゆとりはあったと思う。なぜならご主人は外車を

所有しており奥さんは専業主婦であったからだ。

 

 当時の私は朝はゆっくりしており昼頃まで家にいることもあり夜は日付が変わる

頃に帰宅。こんな感じの生活だった。

そんなある日いつも通りの時間に帰宅した私はいつも通りに寝室の部屋の電気と

PCの電源をONにした後にベランダへ出てタバコを吸い始めました。

季節は夏。私は夏の夜風が好きなので夏場の夜は窓を一晩開けていた。

 

そのとき隣の部屋からいつもと違う奥さんの声が聞こえた。

どうやらご主人と夜の試合中だとうかがえる。しかも声量からすると隣も窓を

開けている。

向こうからすればお楽しみの真っ最中で私がベランダでタバコを吸っていること

に気付いてるはずもない。

だけどなんとも言えない気まずい空気。私はタバコを途中で消して部屋の

リビングで試合が終わるのを待機していました。

 

(見取り図)

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試合は無事に終了した様子。

とりあえずその日は寝ました。

 

翌日、ちょうどゴミの日だったのでゴミを出しに行くと隣の奥さんと遭遇して

しまった。向こうは何も思ってないはずだからいつも通りに「おはようございま

す。」とあいさつをすると向こうも「おはようございます。」といつも通りに

あいさつをしてくる。

とにかく気まずかったことを覚えてます。

 

そしてこの夫婦は一週間おきくらいに夜の試合をしてることがわかった。

なぜなら窓を開けているためか毎週のように試合の歓声が聞こえてくる。

だけど奥さんの歓声がすごいのではなくご主人の歓声の方が実はすごい。

プロも顔負けくらいの声だった。

「ウァッ!!」とご主人の歓声が聞こえてくるときもあるがこの瞬間がご主人

がゴールを決めた瞬間なんだろうと私は考えた。

 

普段おとなしそうなご主人ですが試合になると野獣となるようです。

皆様個々の試合は夏でも窓を閉めて試合をすることをお勧めします。

誰が聞いてるかわかりませんから。

 

 

 

女性は男性の6倍スケベかもしれない。

私がアルバイトしてたころです。

職場は私服で通勤がOKなところだったのでもちろん私服で通勤いてました。

 

会社は中高年の女性が多く在籍しておりアルバイトの9割くらいは中高年の女性

だった。当時の私は20前半だったのですが浮いていたというよりかなぜか

溶け込んでいた。

 

冬ですと当たり前ですが男子ですと長ズボンを履きます。そして当時は

ダメージの入ったジーパンが流行っていたので私も密かに履いてました。

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 ダメージの入ったジーパンは通気性が良いので冬は寒いです。

それにジーパンを履くときに足の指が穴のところに引っかかりさらに大きな

ダメージを負う可能性があるので靴下を履いてからジーパンを履かないと

いけないという私のルールがありました。

 

そんなことを考えていたある冬。いつも通りにアルバイト先へ行き普段通りの

出勤。ズボンはダメージが入ったジーパン。

外は寒かったのでダメージのジーパンのひざの穴から冷たい空気が入り私の

ひざは冷たくなる。

会社の中は暖かく外の寒さとは大違いだ。寒いところから暖かいところに行くと

人の体は赤くことがある。私の冷え切ったひざはものすごく赤くなっていた。

そしてジーパンの穴から赤くなったひざが丸見えだ。

 

いつも通り自分の席に着き就業時間までアルバイトのおばちゃんたちと

世間話をする。このとき1人のおばちゃんが「こういったズボンは若い人の間

で流行ってるね。」と言う。私は「そうですね。だけど冬は寒いですよ。」

と返答する。

そのおばちゃんは私の赤くなっているひざに気付き「ひざ、寒そうだね。

触ってもいい??」と聞いてくる。

いつも話してるおばちゃんですし変な人ではないので「いいですよ。」と

戸惑いなく返答した。

おばちゃんはダメージの穴から私のひざを触った。そしておばちゃんの一言。

「きゃっ、若い男の子の体に触っちゃった。」

と嬉しそうに言葉を発する。

 

なぜか一緒に会話をしていたおばちゃんたち数人も最初のおばちゃんに続き

私の冷え切ったひざを触ってくる。

不快な思いは一切ないがこの瞬間だけはヨン様を越えたと思えた。

 

 

話は突然変わるが女性は男性の6倍スケベだと言われてる。

上記のことから考えるとなんとなくそう思える。もし中高年の男性が20代の

女性に対してひざを触っていい?と聞けば大変なことになる。そういったせいも

あるのか20代の女性にそう言う人は少ない。

それに中高年の女性はボディータッチが多いような気がする。

やはり女性は男性より6倍スケベということの表れなのかな。

 

 

 

カフェにて隣の席のお客さん

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私はよくカフェでゆっくり本を読んだりしています。

家で読んでも良いのですがカフェの方がなんとなく良いのでカフェで読んでます。

コーヒーが200円くらいのところですと学生さんがすこし騒がしいので

一杯500円以上のところですと静かになり良い環境です。

そしてカフェでは他のお客さんの会話がよく聞こえてくるためドラマが多い場所

でもある。

 

まぁそれはさておきまして。

先日いつもどうりカフェに入り席に着き本を開きながら店員さんにコーヒーを

注文した。そしてコーヒー到着。

それと同じくらいのタイミングで女性客(2人とも30歳くらいだったと思い

ます。)が2人私の座っている隣の席に座る。女性たちは何かを話ししていたが

私はとくに気にせずコーヒー片手に本を読む。

 

最初に気になったのが1人の女性(以下Aさんとする。)がもう1人の女性

(以下Bさんとする。)に「この水で人生を変えることができる」と言って

おりました。

私は思わず隣の席を横目で覗き込んだ。

 

Aさんはテーブルの上にパンフレットのようなものを広げノートに何かを書き

ながらBさんに説明している様子だった。

Bさんは若干困っている表情だった。しかしAさんは話を進めている。

 

しかし水で人生を変えることができるとは。と思いながら2人の会話を本を

読みながら盗み聞きを続ける。

 

どうやら水を紹介してその紹介料をもらうのと水を紹介する人を探すという

ものらしい。

 

だけどBさんしたくないし、水もいらない旨をAさんに伝えるがAさはそんな

Bさんを無視するようにひたすら語る語る。内容も「だから〇〇(Bさん)は

だめなんだよ!」とか「これは真剣に〇〇(Bさん))のことを想って話して

るんだよ!」って感じでした。

結局Bさんは「もう帰るね。」と言い残しコーヒー代をAさんに渡し店を出た。

 

Aさんも帰るのかなと思いきやBさんが見えなくなったのを見計らって誰かに

電話し始め「だめでしたね~。」と電話の相手に伝え電話が終わるとテーブル

の上のパンフレットやノートをかばんに入れBさんが置いていったお金と

コーヒー代の伝票を持ちレジに向かい会計をして店をあとにしました。

 

しかし水で人生変わるのかな?完全否定するわけではありませんが私が見てた

限りAさんはそういった人には見えなかった。

 

そして私は続けて本を読み始めました。

 

 

 

推定身長155センチ、推定体重70キロの女性

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先日、友人と電車に乗りました。

夜遅かったせいか乗客はほとんどおらず1車両に10人程度だった。発車まで

数分あったので世間話でもしながら発車を待ちました。

 

私と友人は対面になるように座っており友人がホーム側で私がその反対側に

座ってました。つまり友人側の方の扉が開いており私からは乗ってくる乗客が

見やすいことになります。

 

発車直前になると「まもなく発車です」とアナウンスが流れその後

「プルルルルッ」とベルがなり扉が閉まり発車というのが一般的だと思います。

 

私たちの乗った電車もそうでした。

 

だけど1つだけ違ったことはそのベルがなってる最中に推定身長155センチ、

推定体重70キロの女性が必死な顔でホームを走り私たちの乗ってる車両に

駆け込み乗車してきたことです。それも私たちから一番近い扉からです。

そのとき友人も女性に気付いたのかその女性を見てました。

 

女性は車両に乗った瞬間、息をハーハーしながら駆け込み乗車に成功して勝ち

誇ったような表情をしていました。そして私たちの間を通り私の3メートルくらい

横の腰掛に座りました。

 

その数秒後に間車両は発車しました。

 

私たちはお互いの意見が通じ合ったせいか無言でアイコンタクトを取りお互いに

顔が少しにやけてしまいました。

ところが次の瞬間この友人は突然私に対して「なんで笑ってんの?」

と聞いてきました。

女性が3メートル横にいるのに正直なことが言えるはずがない。それを友人も

知ってるはずなのにあえて聞いてくる。

私は苦しまみれの言い訳をしました。そして私にとって苦痛な乗車でした。

 

 

これは私の感覚だが例えば身長155センチ、体重45キロの女性がヒールを

カツカツさせながらホームを走り駆け込み乗車をしてきたら「駆け込み乗車は

危ないから次から時間にはゆとりをもってね。」と心に中で考えるでしょう。

だけど体重が多少多い場合はそうは思わない。

むしろ笑いをこらえるのに必死だ。

 

男性からすれば女性の体型や体重はものすごく重要な点なんだと改めて感じた

出来事であった。