人生テキトーが1番理論。

私は決して真面目な人間ではない。

今まで生きてきた人生を振り返ると真面目に行い上手くいくことがあまりない。

反対にテキトー(遊び感覚と表現した方が良いかもしれない)に行った方が上手く

いく。私だけなのかもしれないがもしかしたら大自然の法則やらがあるのかもしれ

ない。今までで真面目にしたけど上手くいかないこととテキトーにしたけど上手く

いったことを少しばかり書こう。

 

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真面目にやって上手くいかなかったこと。

 

①中学校の運動会のリレーで1走を走ったら隣の人にバトンが接触してバトンを落

 として私のクラスは最下位になった。落とさなければ多分1位か2位にはなって

 いた。真面目に考えすぎたかもしれない。

「当時の2年5組のみんな、ゴメンナサーイ!」って感じです。

 

②英検準2級を真面目に勉強したら合格点の半分くらいしか取れなかった。言い訳

 だが難しすぎた。参考書まで買うくらいの真面目さだったが惨敗・・。これ以来

 英検は諦めた。

 

③普通免許の本試験。それなりに頑張ったのだがなぜか落ちた。さすがに2回目は

 合格しました。

 

などなど

 

テキトーにして上手くいったこと。

 

①英検3級はあまり勉強せず前日に遊んでたにも関わらず合格した。

 

②就活は1社目で受かった。履歴書はやはりテキトー。志望動機は誰かのパクリで

 すし履歴書の下書きなどめんどくさいことは一切しない。いきなり書き始める人

 です。こういった考えも失礼だが50社も受けて受からない人がいるのが信じら

 れない。

 1社目を退職し別のところを受けてもやはり落ちない。そして退職に至る。

 

③24歳のとき面接官をしていたことがあり採用・不採用を決める権限もあったが

 テキトーだった。というよりひどかった。一生懸命書いてきたと思われる履歴書

 はほとんど見ず、女性に限っては自分好みの容姿で選んでおりそれ以外の人は

 「他で頑張って。」と思ってたし履歴書に貼ってる写真を見て「この人顔が違う

 じゃん!」と心の中で少し笑ってた。男性に関しては履歴書を見た記憶があまり

 ない。そして自分好みの人に限って会社の数字を上げてくれるため最終的には

 結果オーライになる。ちなみに真面目がとりえって感じの人は落としてた。

 

などなど

 

最後に

これは極一部だが他にも多数ある。ここまで書いて思ったが私は自分で運が良いと

思い込んでる。世界で一番運が良いのは誰?となれば「はいっ!!」って手を挙げ

れるくらいに思ってる。だから真面目にやると考えすぎて結果上手くいかず。テキ

トーにすると「運が良いから上手くいくさ」と無意識で思い込んでおり上手くいく。

という法則が出来てるのかもしれません。

勘違いでもいいので「自分は運が良い」と思い込んでみてはいかがでしょうか。

上手くいくことが多くなるかもしれません。

 

長々と読んでいただきありがとうございます。

 

 

 

 

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